講演・セミナー企画運営

難病ICTサポーターズでは、難病や障がいをお持ちの方に対し、スマートホーム機器の導入支援を実施しており、日常生活に適した便利で快適な環境づくりを無料でサポートしています。

これらの実績と知見を活かし、スマートホーム機器の活用によって生活を改善した事例をテーマにした講演・セミナーを開催しています。

セミナー内容と特徴

このセミナーでは、難病や障がいをお持ちの方の生活の中でどのようにスマートホーム機器が役立っているかを、具体的な事例を交えて紹介します。(以下は60分間のプログラムの例)

イントロダクション:スマートホームの可能性

スマートホーム機器がどのように生活を変えるのかを、簡潔に紹介します。

特に、難病や障がいをお持ちの方にとってのメリットや、負担軽減の可能性に焦点を当てます。

スマートホーム機器の基本説明

スマートスピーカースマートリモコンの仕組みや機能を、わかりやすく説明します。

たとえば、音声操作で家電をコントロールする仕組みや、日常生活で便利な活用シーンを具体的に紹介します。

応用事例の紹介:生活を変える実例

リモコン操作を省力化した例や、声だけで家電をコントロールして快適に過ごしている事例を紹介。また、スマートスピーカーを通じて天気やニュースを簡単に確認し、家族とつながりを持つ方法なども解説します。

体験コーナー:実際に機器を触ってみる

スマートスピーカーに話しかけたり、スマートリモコンを操作したりする体験を提供します。実際の操作感や便利さを体験することで、導入のイメージを持っていただきます。

質疑応答と個別アドバイス

セミナー終了後、参加者の疑問や不安に丁寧に答えます。個々の生活環境やニーズに合わせた導入方法や、機器の選び方についても具体的なアドバイスを行います。

※ セミナー内容や時間調整が可能です。オンラインでの対応も可能なため、詳細はご相談ください。

対象者と費用について

企業・団体

CSR活動の一環として、「支援パートナー」として協賛いただくことで、より多くの方に難病や障がいのこと、生活をより便利にするスマートホーム機器のことについてお伝えするセミナーの実施ができます。

少しでもご興味のある企業・団体さまは、以下よりご連絡ください。

自治体

高齢者や障がい者支援事業の一環として、地域住民や福祉関係者向けのセミナー開催を検討している自治体様は、住民の生活向上を目的としたイベントや講習会の一部として活用できます。

実施費用について

各自治体の基準に基づき、講師謝礼や交通費等をご負担いただきます。

柔軟に対応いたしますので、まずはご相談ください。

まずはご相談ください

難病ICTサポーターズのスマートホーム機器導入支援と、それを基にした講演・セミナー企画は、全国的にも非常に珍しい取り組みです。

現場での知見をもとに、ただの技術解説にとどまらず、具体的な課題解決方法を提案できる点が強みです。

「これまでにない視点で、より良い暮らしを支援するセミナー」として、企業や自治体の皆さまからも高く評価されています。

ご依頼・ご相談は、以下のメールフォームまたは公式LINE、お電話(070-8963-2493)のいずれかよりお願いいたします。





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