難病ICTサポーターズでは、難病や障がいをお持ちの方々が日常生活をもっと快適に過ごせるように、ICTを活用した支援活動を行う難病ICTサポーター(ボランティア)を募集しています。
難病ICTサポーターズのボランティアである『難病ICTサポーター』は、難病患者や障がいをお持ちの方に対して、ICTを活用して以下の支援を行います。
- 当団体の支援をご利用いただいた方への、必要に応じた訪問やオンライン対応でサポートしていただきます。
利用者からの依頼内容の確認
LINEや専用フォームなどで依頼を受け付け、地域に応じて、担当となる難病ICTサポーター(ボランティア)に連絡します。
利用者宅へ訪問対応
利用者宅へ訪問していただき、利用者の課題解決をお手伝いします。(オンラインにて事務所とつなげていただく等)
フォローアップと報告
難病ICTサポーター(ボランティア)は、活動後の記録を専用フォームにて提出し、次回以降の改善に役立てます。
難病ICTサポーター(ボランティア)になるメリットは以下の通りです。
- ICT機器の基礎知識が実践を通じて学べます。
- 実践的なサポートスキルを身につけられます。
- 地域で困っている方を直接助けることで、社会貢献が実感できます。
- 自分の空き時間やスキルに応じて、活動内容を選べます。
1. ICTやスマートホーム機器に興味がある方
最新のテクノロジーに興味がある方にとって、実際にスマートホーム機器やICT技術を活用して困っている方を支援することは、知識を深める絶好の機会です。
ボランティア活動を通じて、スマートスピーカーやスマートリモコンといったデバイスの設定や活用方法を学びながら、その知識を社会のために活用する充実感を得られます。
2. 難病や障がいを持つ方の生活を支援したい方
「誰かの役に立ちたい」という思いを具体的な行動に移せる場です。ICT機器を活用することで、利用者が家電を音声で操作できたり、コミュニケーションがスムーズになったりと、生活の質を向上させるお手伝いができます。
難病や障がいを抱える方々の困りごとを解決し、「ありがとう」という感謝の言葉を直接受け取れるやりがいのある活動です。相手の気持ちに寄り添った支援ができる方、大歓迎です。
3. 地域で社会貢献活動を始めたい方
「自分が住む地域で困っている方を助けたい」「社会の役に立ちたい」と考えている方にぴったりの活動です。
地域に住む難病や障がいを抱えた方々を支えることで、地元コミュニティとのつながりも広がります。日々の空いた時間を有効活用して、無理なく社会貢献を始められる柔軟な仕組みを用意しています。少しの時間でも「誰かの役に立つ」喜びを感じられる活動です。
登録フォームに必要事項を入力
まずは以下の登録フォームから必要事項を入力してください。
動画視聴と感想・動機の送信
登録フォーム送信後、メールでお送りするリンクから「ボランティア活動の概要」や「ICT機器支援の方法」を説明した動画を視聴してください。
- 動画の内容:
- 難病ICTサポーターズの活動理念と目的
- スマートホーム機器を活用した支援方法
- ボランティアに求められる役割と心構え
- 視聴後に送る内容: 動画を視聴した後、以下の内容を専用フォームで送信していただきます
- 動画の感想
- ボランティア活動に興味を持った理由
- ボランティアとしての意気込みや目標
これにより、活動に対する理解を確認させていただきます。
代表とのオンライン面談(約1時間)
動画視聴と感想の送信が完了した方には、代表とのオンライン面談の日時をご案内します。
Zoomを利用して、以下の内容をお話しします。
- 活動内容の詳細説明:
- 実際の活動の流れや注意事項を具体的にお伝えします。
- 個別相談:
- 不安な点やサポート体制についてのご相談も受け付けます。
面談を通じて、正式な登録を進めさせていただきます。
登録完了!活動開始に向けた準備
面談後、正式に「難病ICTサポーター」として登録されます。
登録が完了すると、活動依頼や研修情報が公式LINEを通じて届くようになります。
ICT初心者から経験者まで、幅広く募集しています。ご不明点があればお気軽にお問い合わせください。